【住宅ローンの金利】固定と変動どっちがいい?
こんにちは。
mokoです!
これから家を購入する方
住宅ローンの金利について知りたい人
におすすめのになっています!
住宅ローンを組む上で第一に考えるところだと思います。
どちらにもメリット、デメリットがあります。
メリット
・金利が固定されている
・世の中の金利が上がった場合でも返済額が変わらない
→返済プランが立てやすい
→金利が変わらないので安心
デメリット
メリット
・低金利時代(今の日本)であれば返済額を抑えられる
→極力銀行に払う利息を抑えられる
デメリット
・返済プランが立てにくい
・金利が上昇したら返済額も増える
金利の状況
当初固定金利はなく変動金利のみでしたが、銀行が儲からなくなってきた時に固定金利ができました。
変動の金利が上がるのは国の景気が上がった時です。
近年流行しているコロナウイルスの影響により景気の回復するのは、まだまだ先になりそうです。
なので住宅ローンを組む方の多くは変動金利で組んでおいて、日本の景気が上がってきて固定金利を上回りそうになったら固定金利に変えようと考える方が多いです。
さらに変動金利から固定金利へは電話して翌月から変更できますが、固定金利から変動金利へは変更できません。
利息の比較
3000万円の家を購入した場合
固定1% 利息合計5,567,804万円
変動0.7% 利息合計3,833,403円
利息の合計は170万円の差があります。
金利は住宅ローンを組む人のステータス(年齢、勤め先、年収など)で変わります。
迷われている方は一度シュミレーションを作ってみて実際の数字を見てみることをおすすめします!
まとめ
返済計画をしっかり立てたい、安心を求める方
→固定金利
少しでも利息を安くしたい
→変動金利
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
それでは!